請求書先払いBIZの概要〈PR〉
※当記事にはプロモーション内容が含まれています
請求書先払いBIZ
2社間手数料 | 5-8% |
3社間手数料 | 1-5% |
入金対応 | 1日-2日 |
創業 | 2021年 |
個人事業主 | △ |
WEB完結 | ◎ |
会社概要
会社名 | 請求書先払いBIZ |
所在地 | 東京都新宿区高田馬場1丁目30-14 |
設立 | 2021年9月 |
事業内容 | ファクタリング業務 |
請求書先払いBIZの特徴
2021年9月に新たなファクタリングサービス「請求書先払いBIZ」がスタートしました。
やや利用条件は厳しいものの、大手ファクタリング会社が運営するサービスであるため低手数料・ハイスピード・安全性など、様々な面で優れています。
少額債権OK・個人事業主専門・3社間対応・オンライン型・医療債権可など、ファクタリング会社が増加したことにより特長やスペックでの選定がますます難しくなっています。
どのような企業にマッチするのか、当ページでしっかりと確認してまいりましょう。
まずは請求書先払いBIZの特徴をメリット・デメリット形式で確認していきます。
メリットその1~手数料が低い
請求書先払いBIZの公式HPではファクタリング手数料1~8%と記載されています。
2社間ファクタリングでは5~15%が目安と言われておりますので、10%を下回る数字は破格と言っても過言ではありません。
金額が大きくなればなるほど差額も大きくなりますので、手数料を重視したいシーンであれば請求書先払いBIZがオススメです。
メリットその2~最短即日・オンライン対応
手数料を重視するとスピード面で他社に劣ってしまう…
請求書先払いBIZであればそのような心配がありません。
対面・オンラインの両方に対応しているため、利用企業にマッチした取引方法を選択でき、スピーディーかつ簡易な利用が可能です。
利用企業の半数以上が即日中又は翌日入金となっているため、スピード面を重視したいシーンにもマッチします。
メリットその3~大手運営だから安心
請求書先払いBIZは、大手ファクタリング会社「アクセルファクター」と「一般社団法人日本中小企業再生支援機構」がタッグを組みスタートしました。
アクセルファクターはネクステージグループ(グループ資本1億3,456万円)が運営するファクタリングサービスですので安心して取引を進めることが可能です。
デメリット~利用可能な企業が少ない
高いコストパフォーマンス、スピードを誇る請求書先払いBIZですが、多くのメリットを持つ半面で「利用できる企業・シーンが限定的」という弱点があります。
“他社よりも圧倒的に低いファクタリング手数料”が同社の大きな強みですが、実現させるためには利用企業を限定せざるを得なかったようです。
具体的には、以下をクリアせねば請求書先払いBIZを利用することができません。
買取可能な債権額は300万円以上(売掛金を計400万円保有)であること
支払期日が60日以内であること
利用企業及び売掛先が共に法人であること
1期目の決済が到来し、確定申告も完了していること
他のファクタリング会社を利用していないこと(乗り換えの相談は可能)
お見積りや相談は無料ですので、要件を満たすかどうかが不明な場合は実際に問い合わせてみると良いでしょう。
こんな企業にオススメです
「どのような企業であっても債権さえ持っていれば利用できる」という点がファクタリングの大きな魅力でした。
しかしながら、ファクタリングサービスが中小企業を中心に活用されるようになり、利用企業の多様性に対応しきれていないという問題が生じていることも事実です。
例えば、個人事業主や小口債権をメインに扱っているファクタリング会社は、柔軟性に富んでいる一方で、手数料が高めに設定されているケースが目立ちます。
そのため「本来は5%程度の手数料でファクタリングができるにも拘わらず、手数料10~15%で取引してしまった」というミスマッチが後を絶ちません。
請求書先払いBIZは利用できる範囲は狭いものの、利用出来れば最大で8%の手数料にてファクタリングが可能です。
前述した要件を満たしつつ「大口債権をまとめて現金化したい」「手数料をできるだけ抑えたい」といったシーンで活躍するファクタリングサービスと言えます。
利用者からの声
請求書先払いBIZのよくある質問
請求書先払いBIZに関する質問をQ&A形式で掲載しています。
そのため、利用は法人のみとなっており、個人事業主は利用することができません。
また、売掛先が個人事業主である場合も利用不可です。(利用者が法人、売掛先も法人である場合にのみ利用することができる)
資産の買取であるため、融資よりも比較的審査が緩く設定されています。
その他利用者毎に追加で書類が必要になる場合があります。
ただし、売掛金の売却によって試算表の金額(売掛金の金額)が変わる点にご注意ください。
なお、他のファクタリング会社との並行利用は不可となっているため、平行利用はできません。
「乗り換え」については可能なため、詳しくはお問い合わせください。
また、金額次第では債権譲渡登記を省略するケースもあるようです。
請求書先払いBIZの総評
請求書先払いBIZは利用できる企業の範囲が非常に狭く、柔軟性が高いとは言えません。
一方で、利用範囲を狭めることで最大8%という恐るべき低手数料を実現しており、もし要件を満たせるのであれば積極的に活用したいところです。
また、対面取引とオンライン取引の両方に対応している点も請求書先払いBIZの魅力ではないでしょうか。
全国対応可能・原則即日振込可能・ファクタリング手数料が低い(1~8%)という多くのメリットがある請求書先払いBIZ。
大口債権の売却をご検討の際は是非候補に入れてみてください。