PAYTODAYの概要

オンラインファクタリングのパイオニア的存在である「PAYTODAY(ペイトゥデイ)」。
同社の魅力や特徴、実際に利用した方から寄せられた口コミや評判、一般的なファクタリング会社との違いについてまとめました。

※当記事にはプロモーション内容が含まれています

PAYTODAYのファクタリング情報

PAYTODAYのスクリーンショット画像
手数料
2社間
1-9.5%
3社間
1-8%
利用可能額
下限額:なし
上限額:なし
振込スピード
1-3日
オンライン取引
対応
債権譲渡登記
原則不要
必要書類
請求書、発注書等
通帳(過去3か月分)
その他必要に応じて案内

PAYTODAYの会社情報

会社法人等
番号
0104-01-124582
商号 Dual Life Partners株式会社
本店 東京都港区南青山二丁目2番6号702号室
会社設立日 平成28年4月25日(社歴 9年1ヶ月25日)
目的
  1. 宅地建物取引業及び不動産の管理
  2. 不動産の賃貸・管理・売買に関する一切の業務
  3. 保育園・託児所・児童・介護関連施設の経営
  4. 古物営業法に基づく古物営業
  5. ライフスタイルに関連する一切のビジネス
  6. 貸金業法に基づく貸金業
  7. 信託業務法に基づく業務、不動産特定共同事業法に基づく業務、不動産証券化/不動産信託受益権化に関する業務およびその販売業務、並びに第二種金融業(もしくは第一種金融業)・電子募集取扱業務等
  8. 海外不動産の紹介/コンサルティング業務、海外M&A案件に関するコンサルティング業務
  9. 国内/海外におけるホテル観光業等に関する一切の業務(富裕層向け情報提供/人材紹介含む)
  10. 国内/海外におけるヘリコプター/セスナ機事業の運営、ライセンス取得コンサルティングサービス、パイロット養成/人材派遣等に関する業務
  11. 労働者派遣事業
  12. 職業紹介事業
  13. 上記各号に付帯関連する一切の事業
資本金 1,000万円
役員に
関する事項
代表取締役 入田 仁(2022/12/20~)
登記記録に
関する事項
令和6年9月1日
東京都港区南青山二丁目2番6号702号室 BridgeCapital合同会社を合併
令和6年11月1日
東京都港区南青山二丁目2番6号-702号室 ゴールドトレーディング合同会社を合併

対応エリア

PAYTODAYの対応エリア
北海道・東北エリア
  • 北海道
  • 青森
  • 岩手
  • 秋田
  • 宮城
  • 山形
  • 福島
関東エリア
  • 東京
  • 神奈川
  • 埼玉
  • 千葉
  • 茨城
  • 栃木
  • 群馬
関西エリア
  • 大阪
  • 京都
  • 兵庫
  • 奈良
  • 和歌山
  • 滋賀
甲信越・北陸エリア
  • 新潟
  • 石川
  • 山梨
  • 長野
  • 福井
  • 富山
東海エリア
  • 愛知
  • 静岡
  • 三重
  • 岐阜
中国・四国エリア
  • 広島
  • 岡山
  • 鳥取
  • 島根
  • 山口
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
  • 徳島
九州・沖縄エリア
  • 福岡
  • 長崎
  • 大分
  • 佐賀
  • 熊本
  • 宮崎
  • 鹿児島
  • 沖縄

PAYTODAYの特徴

PAYTODAY(ペイトゥデイ)は、東京・青山の「Dual Life Partners株式会社」が提供する、今までには無かった新しいファクタリングサービスです。
不動産の仲介・売買・管理等をメインに活動を行っている同社ですが、同時に貸金業(貸金業登録番号:東京都知事(1)第31830号・日本貸金業協会会員:第006154号)も営んでおり、満を持してファクタリング業界に参入しました。
当ページでは「PAYTODAY」がどのようなサービスなのか、その特徴・手数料・口コミ等についてご紹介いたします。

代表者メッセージ
掲載準備中の代表者画像

「フリーランス/個人の発信力の増加」「価値観の多様化」などを踏まえた上、そして私たちが社会に貢献できることは何かを考え、事業選定を行っています。2020年より昨今のフリーランスの増加と、事業資金調達の選択肢を増やすことができないか・より便利な金融サービスを提供したいと考えた結果「PAYTODAY」が誕生しました。「フリーランスが活躍する社会の実現の一助を担う」という理念のもと、今後もより良いサービスを目指して事業の提供を続けてまいります。

代表取締役 矢野 真一

オンラインに特化したファクタリング

2020年ごろから、WEB上で手続きが完結するファクタリングサービス(所謂オンラインファクタリング)が爆発的に増加しました。
その背景には、以前より勧められてきた働き方改革、新型コロナウイルスの感染予防のためのテレワーク実施、在宅ワーカーの増加等があります。

PAYTODAYは時代の流れをいち早くキャッチし、とにかくオンラインに特化したサービスを展開しています。
中小企業をはじめ、個人事業主や大企業、任意団体、非営利法人などの様々な事業者が利用できる上に売掛金は少額から利用可能。まさに新時代のファクタリングサービスと言っても過言ではありません。

確認書類はWEBで提出

「オンラインファクタリングってなんだか難しそう…」と敬遠されている方も多いのではないでしょうか。
PAYTODAYは、個人・法人共に「確定申告書(決算報告書)」「通帳のコピー」「請求書」「身分証明書」の4点をアップロードするだけなので、とにかく簡単です。

スキャンが難しい場合はスマートフォンカメラで撮影した画像でも問題ありませんので、従来のファクタリングに比べてクイック&スピーディーと言えます。
なお、請求書発行前であっても、すでに役務の提供が済んでおり債権額が確定している場合はご利用が可能です。

業界最安水準の低手数料設定

ファクタリングサービスの手数料は、利用する債権額に対して2社間方式で10~30%・3社間方式で5~20%あたりが相場と言われております。
また、債権の内容次第では40%ないしは50%となることもあり、ファクタリングを利用する企業にとってはまさに「出たとこ勝負」でした。

PAYTODAYのファクタリング手数料は1~9.5%と、最安値が非常に低い上に予め上限が定めていることが分かります。
ファクタリングというサービスの性質上、上限を設けてしまうのはファクタリング会社にとっては大きなリスクですが、利用企業側の安定性を重視した格好でしょう。
コストと入金額の目安が分かるのは、利用企業にとって大きなメリットです。

利用額に上限・下限なし

ファクタリング会社の多くは「30万円から」「50万円から」といったように、利用する債権金額にミニマム(最低額)を設定しています。
これはファクタリング会社が取引1回当たりの最低利益を確保するためで、同サービスに限らず致し方ない設定でした。

しかしながら、PAYTODAYではなんと利用債権額に下限を設定しておらず、仮に1万円の請求書でも利用が可能です。
また、債権額が少なければ少ないほどファクタリング手数料も比例して上がっていくというのが一般的ですが、PAYTODAYは予め手数料の上限が定められているため、そのような心配もありません。

利用者からの声

口コミの傾向
ポジティブアイコン
ポジティブ
83%
口コミ件数
6
ネガティブアイコン
ネガティブ
17%
利用者からの評価
総合平均(4点)
振込スピードは満足だったか
4.3点/5点
スタッフの対応は丁寧だったか
3.3点/5点
手数料はイメージ通りだったか
4.5点/5点
契約前の説明は十分だったか
3.7点/5点
また利用したいと感じたか
4.3点/5点
口コミ投稿者のアイコン
愛知県 建設業 E様
とにかく早くて安い!
工事代金が入るまでのつなぎ資金として活用しました。金額が低かったためか、他ファクタリング会社の手数料提示は20%…「少し高いかな」と悩んでいたところにPAYTODAYさんの広告を見つけ、試しに申し込んでみることに。すると僅か1時間程度で審査回答がもらえ、提示された手数料はなんと8%!直ぐに本申込みをさせていただきました。手続きも非常に簡単でしたので、ファクタリングが初めての方にもオススメです。
口コミ投稿者のアイコン
三重県 輸入業 A様
少額債権なのに対応が良かった
個人で雑貨を輸入し、インターネットで販売しています。ある商品を見たときに「これは絶対に流行る!けど仕入れるお金が無い…」と悩んでいたところ、ファクタリングというサービスがあることを知りました。微々たる金額ですが小売店に対して売掛金がありましたので、こちらを早期現金化できないかといくつかのファクタリング会社さんを当たってみることに。金額が小さかったためかどの業者も感触が悪く、諦めかけていたところに知り合いからPAYTODAYを紹介されました。ダメ元で申し込んでみたところ、申し込みから40分程度で利用可の結果連絡!早速本申込みに進み、即日お振込みいただけました。ファクタリング会社によってこんなにも対応が違うのですね。
口コミ投稿者のアイコン
北海道 IT業 I様
個人事業主でも利用できた
フリーランスでWEB関連の制作を請け負っています。コロナ禍でお付き合いのある企業が減ってしまい、次回の入金までのつなぎ資金としてPAYTODAYのファクタリングサービスを利用しました。個人事業主という点が良くなかったのか、他のファクタリングからはあまり良い回答を貰えませんでしたが、PAYTODAYさんは満足のいく手数料を提示してくださりました。資金繰りにお悩みのフリーランスの方は是非利用してみてはいかがでしょうか。
口コミ投稿者のアイコン
東京都 アパレル業 O様
とにかく早い!
都内でアパレル業を営んでおります。この業界では季節の変わり目が新商品を入荷するために特に資金不足に陥りがちで、流行りの商品等にも常に対応していかねばなりません。PAYTODAYさんのオンラインファクタリングは即日資金調達が可能であり今までに何度も当社を救ってくださりました。事業を始める際はまず資金調達方法を確保しておくと良いと言われておりますので、当面の資金調達手段としてPAYTODAYさんは特におすすめです。
口コミ投稿者のアイコン
東京都 印刷業 O様
迅速かつ低料金
取引先から予定していた入金が遅れるとの連絡があり、仕入先への支払のため、早急に現金を用意する必要がありました。以前登録だけ済ませておいたPAYTODAY様に申し込んだところなんと、その日の内に審査が完了。モニター上で買取金額や必要書類が分かり、オンライン取引のため交通費等は一切かかりませんでした。手数料を安く抑えることができて大変満足しています。また資金難に陥ってしまった際は活用したいと思います。
口コミ投稿者のアイコン
神奈川県 リース業 I様
予期せぬ事態に対応できない
審査時間が短く手数料が低いのは良いのですが、審査が厳しく柔軟な対応は望めません。問い合わせしても対応が遅く、個人的には担当者が付いてくれる一般的なファクタリングサービスの方が使いやすいと感じました。
口コミ投稿はこちら

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大変
満足
やや
満足
普通
やや
不満
不満
振込スピードは満足だったか
スタッフの対応は丁寧だったか
手数料はイメージ通りだったか
契約前の説明は十分だったか
また利用したいと感じたか
※必須

PAYTODAYのよくある質問

PAYTODAYに関する質問をQ&A形式で掲載しています。

Q.
どのくらいで振り込まれるのかを知りたいです。
A.
申込書類を全て提出してから、最短で1営業日以内での振込を公言しています。
なお、PAYTODAYでは債権譲渡登記を行っていないため、登記に要する時間や費用を考慮する必要はありません。
Q.
手数料の目安や手数料以外に必要な費用を教えてください。
A.
ファクタリング手数料は1~9.5%の間で、売掛先の信用や事業規模、取引期間等に加え、利用者の利用状況や財務状況によって変動する仕組みです。
なお、ファクタリング手数料以外にPAYTODAYに支払うお金はありません。
Q.
売掛先の倒産が怖いので3社間方式で取引がしたいです。
A.
PAYTODAYは2社間ファクタリング契約にのみ対応しているため、3社間ファクタリングを利用することはできません。
なお、2社間ファクタリングを利用した場合であっても、倒産時に利用者側が責任を負うことはありません。(売掛先が原因で履行不能となった際は引渡し義務が消滅する)
Q.
売掛先から入金が無い場合の対応を教えてください。
A.
売掛先から入金がない場合、まずはPAYTODAYのカスタマーサポート窓口までご連絡ください。
状況によっては引渡しのリスケジュールが可能です。
Q.
申込に必要な書類を教えてください。
A.
「請求書」「本人確認書類」は必須書類、状況に応じて「決算報告書(個人事業主の場合は所得税確定申告書)」「直近6か月分の入出金明細(通帳コピー可)」が必要となります。
なお、書類はアップロードによって提出することが可能ですので、送付や持参する必要はありません。

PAYTODAYの総評

オンラインに特化&従来の常識を覆すファクタリングサービスを展開する「PAYTODAY」。
低手数料・最短即日・簡単と、まさに隙のないサービス内容です。

ファクタリング会社としての歴史はまだ浅いものの、数多くのメディアに取り上げられるなど人気急上昇中のイチオシ業者と言えるでしょう。
少額な債権であっても利用が可能ですので、ちょっとしたつなぎ資金を用立てたいといったシーン等で活用してみてはいかがでしょうか。

PAYTODAYを取材しました

PAYTODAYの看板

世界的な大流行となってしまった新型コロナウイルス。様々なコンテンツに多大な影響を与え、人々の生活も大きく変化しました。
ビジネスシーンに於いては「テレワークの導入」が最も大きな変化と言っても過言ではなく、それに伴いWEBコンテンツも年々拡充しています。
ファクタリング業界も例に漏れず、インターネットで申し込み・契約ができる「オンラインファクタリング」の需要は右肩上がりに増加中です。

オンラインファクタリングに注力するPAYTODAYの運営会社である「Dual Life Partners株式会社」の取締役と担当者様に、リモートでお話を伺いました。

ファクタリングサービスとは

PAYTODAYのスタッフ
インタビュアー

本日はお忙しいところありがとうございます!
早速ですが、ファクタリングと呼ばれる資金調達はどのようなシーンで有効なのか、御社の見解をお聞かせ願います。

PAYTODAYのロゴ

本日はよろしくお願いいたします。
ファクタリングとは金融機関からの借入とは異なり売掛金や請求書を売却することで早期現金化を図るという金融取引で、“請求書買取”と表現されることもあります。
取引先との関係などにより「大きな受注が決まり納品もしたけれど、売上金が振り込まれるのは2か月先。この資金が手元に用意できれば、資金繰りが楽になるのに…。」といった悩みを持っていらっしゃる企業様は多くいらっしゃいます。
入金が数か月後の売掛金を早期現金化すれば、より早く新しいプロジェクトにお取り組みいただくことが可能です。
また、個人事業主の方は金融機関から融資を受けるのが非常に困難です。
個人事業主向けの施策を謳っている金融機関もありますが、大量の書類を用意しなければならない・審査が長いなどスピードが求められるフリーランスの世界ではマッチしない資金調達方法であると言わざるを得ません。
そんな方にファクタリング(請求書買取)は有効な手段と言えます。

インタビュアー

早期現金化でビジネスチャンスを逃さない。ということですね!
なお、ご利用される企業様が仮に赤字であったり、税金滞納があったりした場合、どのような影響があるのでしょうか?

PAYTODAYのロゴ

ファクタリングは売掛金の売買契約ですので、商品の価値さえ確認できればOKです。
つまり、ご利用される企業様の経営状況を問うことは原則無く、赤字や債務超過があってもご利用いただくことができます。
ただし、請求書や通帳などの資料偽造などが発覚した場合、お取引を中止するのはもちろん、詐欺行為として被害届を提出することもございます。
なお、弊社のファクタリングは原則として全てインターネット上でのやり取りになりますので、信頼性を築けるかどうかという点も重視しています。
例えば必要資料をスムーズにご提出いただけない、ご連絡が取れないといった企業様の場合、お取引をお断りさせていただく場合がございます。

インタビュアー

なるほど、財務状況は大きな判断材料ではないのですね。
ちなみに「事業形態」では利用不可というケースはございますか?
例えば、個人事業主や株式会社以外の法人でもご利用は可能でしょうか?

PAYTODAYのロゴ

フリーランス・個人事業主の方でももちろんご利用が可能です。
また、社団法人や財団法人、NPO法人等の「非営利団体」であってもご利用することができます。
ただし、買取が可能な売掛金を有している必要がありますので、どのような請求権をお持ちなのか、事前にお問い合わせいただけばと思います。

インタビュアー

PAYTODAY様と言えば「AIファクタリング」が有名ですね。
具体的に、通常のファクタリングに比べるとどのような違いがあるのでしょうか。
メリット・デメリット等をお教えください。

PAYTODAYのロゴ

やはり「審査スピード」が何よりも魅力で、Web系のフリーランス様のように事業形態が分かりやすい方だとより審査が早くなります。
また、オンライン完結のため、他のファクタリング会社のような“対面式での面談”などが必要なく、その分事業にリソースを割いていただくことが可能です。
デメリットとしては、オンライン対応やPC操作が苦手な方は従来型の方がお取引を進めやすいという点でしょうか。
ファクタリング手数料が高くなってしまう可能性もございますが、ご不安な方は対面式のファクタリング会社を選ばれた方が良いかもしれません。
もちろん、これらのご不安を払拭できるよう誠意努めさせていただきますので、「苦手だけどチャレンジしてみたい」という経営者様は是非弊社にご相談くださいませ。

インタビュアー

昔ながらの経営者様は「対面じゃないと嫌」という方が多い印象です。
経営スタイルによってファクタリング会社を使い分けるというのも一つの手ですね。
なお、PAYTODAY様をご利用される企業の業種割合を見ますと「フリーランス・個人事業主の利用」「スタートアップ・ベンチャー企業」「地方の中小企業」及び「Web系事業・広告業」が多く見受けられます。
この要因として、どのような理由が考えられますか?

PAYTODAYのロゴ

弊社のAIファクタリングには「オンライン完結」「面談不要」「小口債権の買取も可」「特殊な決算書も対応可能」といった特長がございます。
そのため、フリーランス・個人事業主様の請求レンジである10-40万円に強くマッチしていると考えます。
また、Web系や広告業を営む中小企業様のご利用も比率的に高い要因として、これらの方々は、ITリテラシーが相対的に高く、請求書であったりWeb銀行明細対応をしていたりと、オンライン審査と相性が良い点が挙げられます。
さらに、スタートアップ/ベンチャー企業向けの資金調達にマッチしているという点も要因の一つではないでしょうか。
「ブリッジファイナンスとしてファクタリングを選択肢の1つに」を事業ミッションとしており、まずは認知度を向上させるべく情報の公開を行っております。

インタビュアー

なるほど!
手数料面だけではなく、常に「新しい取り組み」を積極的に実施している点こそ、支持獲得の最も大きな要因と言えますね。
話は変わるのですが、2019年から続いている「コロナ禍」はファクタリング業界にはどのような影響を及ぼしているのでしょうか。

PAYTODAYのロゴ

やはりファクタリング業界にも大きな影響がありました。
まずご利用いただける企業様が減っている印象で、さらに給付金・公的融資等の影響でキャッシュフローが潤沢な企業様が多くなったと存じます。
しかしながら、ありがたいことにそんな状況であっても弊社をご利用くださる企業様は多くいらっしゃり、全力で問題解決に当たらせていただいております。
また、一方で給付金や公的融資が利用出来ず、資金繰りに窮する方も同じように増加しており、偽造した請求書や銀行取引明細、ひどいケースでは偽造運転免許証での申請もございます…。
ファクタリング業界のためにも、これらの詐欺行為には警察に通報するなど厳しく対応しております。

ご利用時の流れと必要書類

PAYTODAYの仕事風景
インタビュアー

運転免許証を偽造とは…。
そういった詐欺師を見抜くためにも審査は必要なのですね。
PAYTODAY様をご利用する際の「申し込みから振込までの流れ」を具体的にお聞かせください。また、即日振込を希望する場合、何時までに書類を用意すればよいか等についてもお聞かせ願います。

PAYTODAYのロゴ

ファクタリングの流れは以下の通りです。

(1)HPから申込、ユーザー登録(利用者の情報登録)
(2)マイページから「財務諸表」「入出金明細」「事業に使用している全口座」「買取希望の請求書情報」「買取希望金額」など必要項目を入力
(3)申請完了後、弊社の担当が審査を行う
(4)早ければその日の内に電話(Facetime、ZOOMなど)で面談を行い、資料を基にヒアリングを行う(この時、面談の様子を録画させて頂きます)
(5)審査結果を電話でお伝え。通過した場合、即日入金

以上です。
なお、即日のお振込みをご希望の場合はお申込日の午前中にHPからお申込みをしていただければと存じます。
ただし、お申込みが殺到してしまった場合や審査状況によってはお振込みが翌日になってしまう可能性がございますことを申し添えます。

インタビュアー

入力さえすれば、ほぼ完了ですね!
はじめての方でも利用がしやすそうです。
なお、ご契約の際はどのような資料を確認しているのか、よろしければお教えください。

PAYTODAYのロゴ

・直近の決算書1期分(勘定明細含)
・本人確認書類(運転免許証など)
・買取を希望している請求書
・取引の根拠資料(契約書など)
・口座の入出金明細7か月分

は必ず確認させていただいております。
その他補足資料として追加でお願いすることはありますが、基本的には上記のみで問題ございません。
なお、ファクタリング契約(債権譲渡契約)はWEB署名を用いるため、書面への署名・捺印は不要です。

インタビュアー

他社に比べて書類が少ないという点も魅力的ですね。
申し込みから手続き完了までの期間の目安はどのくらいでしょうか?

PAYTODAYのロゴ

冒頭でもお伝えしました通り、弊社の売りは「スピード」です。
常にスタッフが待機しているため申し込みと同時に審査をスタートさせることができ、最短で45分程度で審査の結果をお伝えすることができます。
そのため、お振込みは最短で即日、遅くても翌日までには完了します。
もちろんこちらは書類が揃っていることが前提となりますので、予めご準備いただけるとよりスムーズなお取引が可能です。

手数料・サービスについて

木陰に置かれたPAYTODAYの看板
インタビュアー

ファクタリング手数料に上限を設けているという点に大変驚きました。
やはり手数料の安さに惹かれてご利用される企業様も多いのでしょうか。
また、差し支えなければ最も多い手数料帯をお教えください。

PAYTODAYのロゴ

ありがとうございます。
仰る通り、ファクタリング手数料の上限を固定するというのはファクタリング業界では今までにありそうでなかった珍しいサービスです。
お客様にも大変ご好評で、他社様から移行される方もいらっしゃいます。
実際のファクタリング手数料帯は7.0~9.5%が多いのですが、それでも他社様と比べてかなり低い手数料であると自負しております。
現在ご利用いただいているサービスは手数料が高い・できるだけコストを抑えてファクタリングをしたい、という企業様は是非弊社にご相談ください。

インタビュアー

「簡単」「スピーディー」が魅力のPAYTODAY様ですが、他社には無い“強み”がございましたら是非お聞かせください。

PAYTODAYのロゴ

スピード以外の強みですと、やはり
「フリーランス・個人事業主様への対応が充実している」
「スタートアップ/ベンチャー企業の対応も可能」
「オンライン完結のため全国の企業様にご利用いただける」
「手数料の範囲が定められているため安定性が高い」
という点でしょうか。
同業他社様の中にはフリーランス・個人事業主様のご利用がNG若しくは手数料を高く設定しているといったケースが見受けられますが、弊社はこれらの業態の方に多くご利用いただいており、弊社だけの強みではないかと考えております。
また、スタートアップ/ベンチャー企業は特殊な決算書となっていますが、これらの分析/対応も弊社は可能です。
さらに、オンラインファクタリングは手軽というだけではなく、全国どこにいてもご利用が可能というメリットがございます。
例えば、事務所が遠いため対面取引ができない、郵送でのやり取りをしている暇がないといったケースです。
弊社はPCやスマートフォンさえあればお取引が可能ですので、従来ファクタリングを避けていた企業様でも非常に利用がしやすくなっています。
あとは、先ほどお話しにも上がりましたが「手数料」も強みですね。
手数料が最大でも9.5%という点はご利用企業様にとっては大きな安心感につながっていると考えます。

インタビュアー

確かに「全国どこにいても利用可能」という点は資金調達の革命とも言えますね…。
最後にPAYTODAY様だからこそ出来た!というファクタリング事例等があればお聞かせください。

PAYTODAYのロゴ

それでは、あるフリーランス・M様の事例を…。
M様はITシステムの受託を行っている方で、他ファクタリング会社Aはフリーランスということで門前払い、他ファクタリング会社Bは面談して書類を提出した後に断られてしまったそうです。
ITシステムの受託の場合、納期から1~1.5か月後に現金化されることが多いそうで、M様は次の仕事のためにソフトの買い替えやPCの追加など設備投資が必要で、手元の資金では間に合わず、融資も見込みがないためファクタリングをご検討されていました。
弊社の審査規定に照らして問題ないと判断し、即日契約・お振込み。
お問合せをくださったときは藁をも掴む気持ちだったそうで、「こんなに早いのか!」と大変驚かれていました。
なお、ファクタリングを利用できなかった場合はどうされるおつもりだったのかを聞いてみたところ「受注を諦めるしかなかった」とのこと。
今回は弊社にご相談いただけたので防げましたが、もし仮に他社様に断られてしまった段階で諦めていたら、大きな損失が生まれていたと考えます。
弊社では、審査の過程で業種やどのように資金を使われるかをヒアリングするようにしています。
そこには機械的に判断できない要素があると考えているからです。
ヒアリングする上で、事業拡大に向けて前向きな契約かどうかは、重要な要素になっています。
このように、オンラインファクタリングだからといって機械的に判断するわけではございませんので、他社様で断られてしまっても決して諦めないでください。

ご協力いただいたファクタリング会社情報

PAYTODAYの外観
会社名 Dual Life Partners株式会社
所在地 東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F
連絡先 03-6721-0799
(平日10:00-17:00電話受付中)
業務内容 ・居住用住居の仲介、売買
・投資用不動産の仲介、売買
・不動産物件管理
・地主様へのコンサルティング
・ライフスタイルコンサルティング
・メディア事業
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