OLTA(オルタ)の概要
OLTA
2社間手数料 | 2-9% |
3社間手数料 | - |
入金対応 | 1-3日 |
創業 | 2017年 |
個人事業主 | ○ |
WEB完結 | ○ |
会社概要
会社名 | OLTA株式会社 |
所在地 |
東京都港区南青山一丁目15番41号 QCcube南青山115ビル 3階 |
設立 | 2017年4月14日 |
事業内容 |
・クラウドファクタリング事業 ・与信モデルの企画・開発・提供 |
OLTA(オルタ)の特徴
OLTA(オルタ)は、ファクタリング業界では恐らく初となる“クラウド”を用いたファクタリングサービスを展開しています。
「はやい・かんたん・リーズナブル」をキャッチコピーに、個人事業主をはじめ、あらゆる企業の新しい選択肢として期待が寄せられています。
当ページでは、同社が提供するクラウドファクタリングの概要をはじめ、特徴や強み等についてご紹介していきたいと思います。
少額債権買取に特化
公式ホームページでは“債権買取可能額”の記載がありません。
実際に同社に確認を取ったところ買取可能額の上限は定めていないようですが、買取事例では「30万円~500万円」と、比較的小規模なファクタリングが目立ちます。
事業内容ベースでみてみますと、建設業をはじめ、製造業・販売店(小売業)等の様々な事業の債権に対応していることが分かります。
「事業規模が比較的小さい会社」「個人事業」に特化したファクタリング会社であると言えるでしょう。
「わかりやすく」をコンセプトに
冒頭でもお伝えしましたが、OLTAでは「はやい・かんたん・リーズナブル」をテーマに、あらゆる面で“わかりやすさ”を追求しています。
クライアント⇔OLTA間の取引は全て「マイページ」から確認することができ、いつ取引をしたのか、いつ決済されるのか、いつ売掛金を引き渡せばよいのか等を一目で確認することが可能です。
“クラウドファクタリングってなんだか難しそう…”
という方でも、これなら安心ではないでしょうか。
クレジットカード債権にも対応
債権譲渡禁止特約とは文字通り「債権の売却・贈与・交換を禁止している条項」のことですが、民法改正により無効となりました。
譲渡禁止特約付債権の代表例としては「クレジットカード売上」が挙げられますが、これらの債権も自由に譲渡・現金化ができるようになった格好です。
しかしながら、クレジットカード債権は確認作業が煩雑のため、一部のファクタリング会社では引き続き利用できない状況が続いています。
OLTAではクレジットカード債権にも対応しているため、開業したばかり等で売上・入金が安定していない飲食業や小売業にもマッチします。
煩雑な手続きは一切ナシ
OLTAの利用は、原則として全てインターネットを介して行われます。
つまり、今までは当たり前であった「面談」「郵送手続」「契約書への押印」等が一切なく、インターネット上のやり取りのみで手続きが完結します。
さらに、必要書類は自身のマイページからアップロードする方法を採っておりますので、郵送はおろか印刷すら不要です。
従来のサービスの概念を覆し、原則即日振込というスピーディーなファクタリングを実現させています。
利用者からの声
OLTAの総評
OLTAでは、新しい金融サービスの研究・開発に努めており、直近ですと2019年3月開催の「FINOVATION CHALLENGE」においてテクノロジー賞を受賞した経歴があります。
同コンテストは千葉銀行・中国銀行・北洋銀行・武蔵野銀行からの協賛を得て行われているアクセラレータプログラム(協業・出資を目的とした募集行為)です。
OLTAが発表した「顧客ネットワークなどの経営資源の活用」「オンラインで完結するファクタリングサービス」「独自のAIスコアリング技術」銀行ビジネスの変革に大きな影響を与えるという理由から、受賞に至りました。
他のファクタリング会社とは一味違ったサービスを展開する優良企業ですので、気になった方は是非無料相談を活用してみてください。