日経フィナンシャルトライの概要
日経フィナンシャルトライ

2社間手数料 | - |
3社間手数料 | - |
入金対応 | - |
創業 | 不明 |
個人事業主 | - |
WEB完結 | - |
会社概要
会社名 | 株式会社日経フィナンシャルトライ |
所在地 | 東京都千代田区内神田1-18-11 509 |
設立 | 不明 |
事業内容 |
・ファクタリング事業 ・経営コンサルティング業 ・信用調査業 |
日経フィナンシャルトライの特徴
株式会社日経フィナンシャルトライは、業績悪化、税金滞納、リスケ中等により「融資が受けられない企業への資金調達サポート」をコンセプトにするファクタリング会社です。
東京に本社を置く他、札幌、仙台、大阪、博多に支店を設けており、広域に亘って営業活動を行っています。
ノンリコース(償還請求権無し)にも対応しているため、売掛先の倒産リスクやデフォルトリスク(債務不履行)等を負わない点も魅力的です。
ホームページは閉鎖されました。
元銀行員が担当
日経フィナンシャルトライのファクタリングでは、元金融系企業や元銀行員といった資金調達のプロが担当します。
資金を調達する側と調達先の双方の事情を把握する事により、両者がWINWINの関係を保ちつつ企業にとって最も良い選択を引き出すことが可能です。
さらに、日経フィナンシャルトライは建設業の工事請負代金や運送業債権・製造業債権・医療債権(レセプト債権)の他、IT事業・広告事業といった様々な業種債権に対応しており、幅広いシーンでの活用を見込めます。
乗り換えでお得に?
携帯キャリアとの契約でよく耳にする「乗換割引」ですが、日経フィナンシャルトライではファクタリング会社としは珍しい当割引方法を採用しています。
今まで他社でファクタリング取引を行っていた企業に対し手数料の割引や諸費用のカットといった優遇プランを打ち出しています。
一方で、同社のファクタリングサービスを利用するには年商が7000万円以上でなければならず、小規模事業者の「ちょっとした資金調達」としては敷居が高い印象です。
その反面で買取金額は50~5000万円とやや低めの設定であり、ミスマッチ感は否めません。
規模的には年商1億円前後の事業者をターゲットとして見込んでいるのかと考えられますが、利用出来る企業の範囲は狭いと言えるでしょう。
12時までの申込なら即日入金も可
日経フィナンシャルトライは、12時までの申し込みが完了すれば「最短で即日での入金」が可能となっています。
ファクタリングの強みであるスピードを最大限に生かしたサービススペックと言えるのでは無いでしょうか。
また、冒頭でもお伝えした通り、同社は全国各地に支店を有しているため全国どこの企業であっても対応が可能です。
いつでも・どこにいても安定して資金調達が行えるという点は、経営者にとって大きなバックボーンとなりそうです。
日経フィナンシャルトライの総評
「全国対応」「スピード振込」が日経フィナンシャルトライの強みです。
しかしながら利用するには一定の年商を満たさねばならず、小規模事業者には利用しづらい側面があります。
また、東京の本社の住所を調べてみると1Rのマンションとなっていました。
恐らく5~10人くらいの作業スペースしかないかと思われますので、ホームページに記載された従業員数「35名」とは、全ての事務所を合わせた数字なのかもしれません。
したがって、事業所ごとの規模は大きくない可能性がありますのでご注意ください。
利用者からの声



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