業界初「将来債権対応」~エムアイビジョン

エムアイビジョンのエントランス

民法改正により明文化することが決まっている「将来債権」を、新たな資金化スキームとして生み出したエムアイビジョン。
「挑戦」を経営理念の一つとして掲げ、単なる資金調達だけでなく利用企業の“資金改善”“財務コンサルタント”としての役割を担う、次世代型のファクタリング会社です。
ファクタリングの基礎をはじめ、話題の将来債権についてのお話や手数料・必要書類・対応範囲等のサービス面のお話を同社に伺いました。

【将来債権とは】
将来債権とは、文字通り「将来発生する債権」のことをいいます。
ファクタリングに於ける実務では、買い取れる債権は“既に発生している債権であること”“支払いが1か月以内”という原則がありましたが、将来債権であれば数か月先に発生するものであっても対応することが可能になります。

ご対応くださったスタッフ様

エムアイビジョンご担当者様

本日は、銀行マンとして数多くの資金調達に携わり、人事・経営コンサルタントとしてキャリアを積まれた今田強様にご対応いただきました。
正に金融・財務・経営のプロフェッショナルと言える今田様ですが、どのように実務を行っているのでしょうか。
同社が掲げる経営理念やサービスをはじめ、ファクタリング会社は今後どうあるべきか、業界動向等についても解説していただきます。

ファクタリングの基礎知識

Q今田様、本日はお忙しい所ご協力くださりありがとうございます。
よろしくお願い致します。
Aよろしくお願い致します。
Qさて、今田様は銀行にて企業に対する融資をご担当されていたそうですが、銀行融資とファクタリングはどのような違いがあるとお考えでしょうか?
“ファクタリングが有効な具体的ケース”があれば併せてお聞かせください。
A銀行融資とファクタリングは、共に多くの企業から利用されている資金調達方法ではありますが、その法的な性質は全く違います。
「融資は借入・ファクタリングは売買」という契約の違いもございますが、企業目線で立った際に最も大きな違いは担保の有無ではないでしょうか。
銀行はお金が返済されない可能性がある企業には融資を行いませんので、返済の可能性を高めるために保証人や不動産等の物的担保を求めることがほとんどです。
この場合、当該担保の価値を算定せねばならないということになりますので、審査には数週間時間を要してしまいます。
ファクタリングは「債権の価値」や「実態」が主な審査項目になりますので、価格算定がしやすく、早ければ当日中に審査結果をお伝えすることが可能です。
具体的な利用シーンとしましては“売掛金が来週振り込まれるが給与を支払うだけのキャッシュがない”“仕入費用が確保出来ればまとまった売上が出せる”等が挙げられます。
エムアイビジョンの打ち合わせスペース
Q利用される企業の多くが資金面で苦難している状況かと推察されますが、エムアイビジョン様では赤字・税金滞納・リスケジュール中等の場合、どのように対応しているのでしょうか?
A原則として上記の理由のみによってお断りするということは絶対になく、企業様毎の状況に合わせて臨機応変かつ柔軟に対応することを心がけています。
例えば、税金滞納につきましては、確かに債権が国や地方公共団体によって差し押さえられるというリスクがございますが、しっかりと返済計画が立っている・協議が整っているという状態であれば問題ありません。
経営状況を理由に断られてしまった…という企業様は是非弊社までご相談いただければと存じます。
Q個人事業主であっても利用は可能でしょうか?また、事業形態(社団法人・NPO法人等)では利用不可というケースがあればお聞かせ願います。
A事業形態によって利用を制限するということは一切ございませんので、個人事業主様でも当然ご利用いただけます。また、売掛先が「一般個人」というケースでございますが、ご利用企業様が法人である場合にはお買取することが可能です。例えば、
①居住用戸建てを建設中
②請負代金の残額が完成後に支払われる
③完成までの運転資金が足りない

といったケースの場合、請負契約書や着手金を受け取っていることが証明出来れば、ご利用いただくことができます。ただし、売掛先が一般個人・債権者も個人というケースにつきましては債権の実態確認が難しいことから、買取をお断りさせていただいております。

Qエムアイビジョン様にご相談に訪れる企業の「業種」の割合についてお教えください。
また、最近ご利用が増えている業種等がございましたらお教え願います。
Aやはり「建設業を営む企業様」のご利用が最も多いですね。
最近では運送業の企業様も多く、運転資金のみならず車両の購入や修繕といった“設備投資”としてもご活用いただいております。その他IT業を営むお客様も最近は増加しており、利用される企業様の業種も多寡にわたっている印象です。
Q買取をお断りしている債権がございましたら、お教えください。
A弊社では「①海外企業に有する債権」「②一回限りのお取引で発生した債権」につきましては原則として買取をお断りさせていただいております。
①につきましては回収困難に陥る可能性が高いこと、②につきましては売掛先の企業様との信頼関係が無いため支払いがなされるかが不透明であること、が主な理由です。
上記以外の債権であれば基本的にはファクタリングが可能な債権として対応させていただいております。

必要書類・タイムスケジュール

エムアイビジョンの応接室内観
Q申し込みから振込までの流れを具体的にお聞かせください。
また、エムアイビジョン様ではご契約の際にどのような資料を確認しているのでしょうか?併せてお教えいただければと存じます。
A利用企業様にとって、金融関係の契約や申込みは非常に煩雑で手間を要する作業だと考えます。弊社では契約までを僅か「3ステップ」に抑え、よりスピーディーかつスムーズに契約へと進める体制を整えました。
〈STEP.1申込み〉
ファクタリング会社の多くは、無料相談⇒申込用紙提出⇒申し込み完了という流れを採ります。申込用紙への記入量は莫大であり、1分1秒を争うシーンでは非常に大変な作業であると言わざるをえません。そこで、弊社ではヒアリングの際に申込入力をスタッフが併せて行うという方式を採用することで当該作業を省略し、手続の簡素化を図っています。また、これにより入力事項の確認や間違い等も起こりません。
〈STEP.2書類審査〉
まず、利用企業様には以下の3点をご用意いただいております。
①法人税又は所得税確定申告書(決算報告書含む)
②過去のお取引が分かる通帳(6か月分)
③債権を証する書類(契約書・請求書等)

上記①~③を弊社にFAXしていただき、内容を精査いたします。
審査自体は3時間前後で完了いたしますので、買取可否及び買取金額をお電話又はメールにてお伝えさせていただきます。
〈STEP3.契約〉
上記手続が完了し合意が得られましたら、契約へと進みます。契約の際は「弊社までお越しいただく又は弊社のスタッフがご利用企業様の事務所まで出張」のいずれかで対応しております。契約完了後、ご指定の口座に買取代金をお振込みさせていただき、申込時のお手続は完了です。

Q「手続が簡素」という点につきましては、利用企業にとって大きなメリットとなりそうですね。申し込みから手続き完了までどの程度のお時間を要するのでしょうか?
A審査自体は前述した通り概ね3時間で完了いたします。
そのため、必要書類をご用意いただいた上でお申し込みいただければ当日中にお振込みが完了することもございます。また、必要書類をお手元にご用意いただいた上でお申し込みいただけるとよりスムーズに申込を行うことが可能です。
「来所するのが難しい」という企業様に関しましては、北海道から沖縄まで全国対応しておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
エムアイビジョンではプライバシーマークを取得

将来債権・手数料について

Qエムアイビジョン様と言えば「将来債権にも対応可」という点が大きな強みかと存じますが、具体的にはどのようなサービスになるのでしょうか?
A従来「買取債権を特定すること」がファクタリング実務では当たり前とされてきました。判例では“将来債権の譲渡は有効”とされていながらも買取を避けていたのは、不確定要素が強い将来債権がやはりファクタリング会社側にとって大きなリスクとなるためです。そのため、債権の状況によっては必ずしも希望通りにいかない(希望額に満たない)という事案が多々発生し、ご利用可能な企業様が限られてしまう要因ともなっておりました。
そこで、弊社では従来ファクタリング会社が取り扱っていなかった「将来債権」の取り扱いを開始し、利用企業様の選択肢を増やすこととしたのです。
これにより利用企業様がよりファクタリングを利用しやすく、また、使用する債権の選択肢が広がったと考えております。
なお、弊社が将来債権に拘るのにはもう一つ理由があります。
現在、ファクタリング会社の多くは「1回限りの買取」が基本となっておりますが、この方法ですと、まとまった入金が得られない限りは次月支払時にまたファクタリングを行わなければならなくなってしまいます。
そのため、弊社では将来発生する債権を継続的に買い取らせていただくことで手数料を安く抑えるという今までには無い独自の資金改善プログラムを確立致しました。
このスキームにより、その場しのぎでしかなかった一時的な資金解消ではなく根本から経営・財務を無理なく改善することが可能になったのです。
こちらのプログラムは既に多くの企業様にご利用いただいており、当該スキームによって危機を脱したという喜びの声も多数頂戴しております。
Qなるほど、将来債権に拘るのにはエムアイビジョン様の経営理念が大きく関係しているのですね。なお、エムアイビジョン様ではファクタリング手数料はどのように設定されているのでしょうか?大まかな目安で結構ですので、是非お教えください。
A所謂2社間ファクタリングの場合は手数料を80~88%に設定させていただいており、債権の性質や売掛先の信頼性等を審査した上で決定致します。
また、3社間ファクタリングの場合は93%~に設定しており、診療報酬債権や地方交渉団体から依頼を受けた請負工事代金等であれば大変マッチする方法かと思われます。
両者のメリット・デメリットにつきましては割愛しますが、利用企業様にとってより良い選択肢が出来るようにアドバイスもさせていただきますのでご安心ください。
Q今田様、本日はありがとうございました!大変勉強になりました。
よろしければ最後にファクタリングや財務コンサルタント事業の今後の展望について一言お願い致します。
Aファクタリングはここ数年で中小企業を中心に爆発的な広まりをみせている資金調達方法です。ファクタリング会社である弊社が言うのもおかしいのですが、ファクタリングは例えると「即効性が非常に強い薬」であり、慢性的に利用するのはお奨めしておりません。
なぜならば、先ほども申し上げた通り資金不足に悩む企業様が一度ファクタリングを行うと余程の売上が発生しない限りは次回もまた利用せざるを得なくなってしまうためです。
弊社では、目先の利益に捕らわれずご利用企業様の資金を無理なく改善することを経営理念として掲げると同時に、長期的・多角的視点から財務をサポートすることを目標としております。
悲しいことに“儲かれば良い”という悪質ファクタリング会社が近年多くなっておりますが、「利用企業様にとって何が最善なのか?」を考えることはファクタリング会社の当然の責務であることは言うまでもありません。
弊社では厳しいご意見も述べさせていただきますが、それは全て利用企業様の最善を考えた結果であり、決して自社の利益のためではないことをご理解いただければ幸いです。
僭越ながら最適なパートナーとして経営再建に尽力させていただきますので、財務・資金・経営に関する悩みを解決したいと本気でお考えでしたらば弊社まで是非ご相談ください。 本日はありがとうございました。

今回ご協力を頂いたファクタリング会社

会社情報
MI Vision外観
会社名 株式会社MI Vision
所在地 東京都中央区日本橋浜2-1-10
TKM日本橋浜町タワー
8F(営業部)・9F(財務部)
電話番号 0120-955-118
(月~土9:00~19:00電話受付中)
e-mail info@mi-vision.co.jp
(365日24時間受付中)
業務内容 ・ファクタリング業務
・財務コンサルタント
エムアイビジョンの詳細はこちら