国内最大手!ビートレーディング

2000年代に入り「手形取引」は激減し、2010年代からは“融資ではない資金調達方法”としてファクタリングが台頭してきました。
借入を行わない“無借金経営”、貸借対照表の負債をスリム化する“オフバランス”といったように、昨今では如何にリスクを抱えずに経営を行うかがトレンドとなっています。 株式会社ビートレーディングではファクタリング事業をいち早く取り入れ、ファクタリング会社の先駆けとして多くの企業の資金調達に携わってきた歴史があります。

ビートレーディングの“実務”に迫る

国内トップレベルの知名度・規模を誇る「ビートレーディング」がどのようにしてファクタリング業務を行っているのかを知るべく、実際に訪問し業務の様子や実務について取材させていただきました。

ビートレーディングへ直接取材 ビートレーディングのエントランス
本日は、ファクタリング業務をはじめ、企業の資金調達コンサルタンティング・改善サポート等を担当する営業部長森平様にお話しを伺いました。
ビートレーディング営業部長森平様の名刺

まずは基礎的な質問を

Q森平様、本日はよろしくお願い致します。ファクタリング会社の中でも特に知名度が高いビートレ―ディング様ですが、ご相談に訪れる企業様の規模や状況等についてまずはお聞かせください。
Aよろしくお願い致します。
お客様によって様々なケースがございますが、明日にでも資金が必要なお客様など、早急な対応が必要な方からのお問い合わせが多いです。
また、希望金額が少額もしくは高額のため他社に断られてしまったお客様もいらっしゃいます。弊社では小口から大口まで幅広く対応しており、全国展開もしているため対応スピードの早さという面でもお問い合わせを多くいただける要因のひとつなのかもしれません。
利用会社の規模ですが、99%以上が「中小企業」と呼ばれる企業様からの依頼となっております。
Qなるほど、やはり「早急な資金繰り」を求める中小企業からの依頼が多いのですね。
ファクタリング会社様の中には債務超過や税金滞納による“差し押え”をリスクと考え税金滞納時には買取を断るケースもあるようですが、ビートレーディング様では赤字や税金滞納されている企業様にはどのような対応をされているのでしょうか?
Aもちろん税金滞納をされているお客様でも問題ございません。
大事なのは“売掛先がきちんと期日に入金してくれるかどうか”と考えますので、基本的に弊社で行なっているファクタリングは売掛先の与信を最重要視しています。
仮に赤字や税金滞納があったとしても、入金日にしっかりと振り込んでいただけるかどうかはお客様との信頼関係になってくるため、より信頼いただくためにコミュニケーションをなによりも大切にしています。
Q信頼関係を得て成長を遂げてきたビートレーディング様ならではの経営方針とも言えますね。なお、会社の「形態」によって利用の可否は変わりますか?例えば、個人事業主は利用出来ない等です。
A弊社では個人事業主のお客様でも問題なくご利用いただけます。
お勤めされてらっしゃる給与所得者の方はご利用いただけませんが、その他事業をされている方であれば法人・個人問いません。
売掛債権を有しているのであれば社団法人やNPO法人といった特殊な法人でもご利用する事が出来ます。
Qなるほど、「売掛債権の有無」で判断されるという事ですね。余談ではありますが、個人事業主NGのファクタリング会社も増えていますね。利用企業様の「業種」につきましてはどのようなものが多いのでしょうか?
A最も多いのは“建設業”で、割合にすると3割強ですね。その次に卸売・小売業とサービス業が2割、製造業と運輸業が1割強、医療・福祉関係が1割となっています。
その他にも保育園・学習塾などの教育関係や人材派遣業、あとはフランチャイズの飲食業など、多くの業種の団体・企業様にご利用いただいております。

買取から入金までの流れ

打ち合わせスペース
Q申し込みから振込までの流れや時間等を具体的にお聞かせください。
また、2社間ファクタリング・3社間ファクタリング双方に対応しておりますか?
Aはい、弊社では2社間・3社間どちらも対応しております。
比率としては2社間が9割、3社間が1割といったところですね。
取引の流れですが、以下の通りとなります。
【2社間ファクタリングの場合】
お電話かメールにてお申し込みをいただいた後、お客様専任の女性オペレーターよりファクタリングに関するご案内をお電話にてさせていただきます。お客様の疑問点を解消しサービスの概要を理解していただいた上でオペレーターからメール・FAXで審査に必要な資料のご案内をいたしますので、必要資料をご提出いただき、営業時間内であれば30分以内に営業担当から審査に関するご連絡をいたします。ご契約に至る場合は、手数料や契約の際の注意点などをご説明し最短で翌日にはご契約の場をセッティングさせていただいております。初回は原則として対面でのお取引となりますので、お客様にご来社いただく又は弊社担当者が直接お伺いさせていただく形となります。契約締結後すぐにお振込みをする流れとなっております
【3社間ファクタリングの場合】
「お申し込みから資料提出までは上記2社間ファクタリングと同一」となりますが、2社間ファクタリングとは違い売掛先へ債権譲渡の通知を行い承諾していただく必要があります。その承諾が確認出来次第お客様ご希望の口座へお振込みさせていただいているため2社間ファクタリングよりも2~3営業日ほどお時間を頂戴しております。
“売掛先の承諾が必要”というところと、期日になると“売掛先から直接弊社に入金をしていただく”というところが2社間ファクタリングと大きく異なる点です。
Q2社間ファクタリングであれば最短即日、3社間ファクタリングであれば取引先の企業のフットワーク次第といった形ですね。なお、ビートレーディング様では買取に対応していない債権等はあるのでしょうか?もしございましたらお教えください。
A「まだ事業が開始されていない」場合や、家賃や委託報酬といった「売上が予想されるがまだ発生はしていない債権(将来債権)」、「取引先の経営が安定していない(不良債権)」とった債権の買取はトラブルを防止するため、お断りさせていただいております。

必要な書類は?

Qビートレーディング様では、ファクタリングを利用する際どのような書類の提出を求めているのでしょうか?2社間ファクタリング・3社間ファクタリングで異なる場合、その詳細もお教えください。
A審査に必要な書類は以下の通りです。
・本査定申込書(オペレーターからお送りします)
・売掛金の成因証書(契約書、発注書、請求書など)
・直近3ヶ月分の通帳のコピー

上記3点の資料をご提出いただければ審査を行なうことが可能です。
申し込み後、お客様の状況に応じて別途書類をご用意いただく事もございますが、その場合は都度アナウンスさせていただいております。
必要資料については2社間・3社間どちらも変わらないため、上記をご用意いただければ問題ございません。

Qもし上記が用意出来ない場合にはどのように対応されていますか?
A例えば、
・ネット銀行のため通帳の原本が無い
・新設法人のため決算報告書が用意出来ない又は申告していない

といったケースであっても、売掛債権が確認出来れば問題なくご利用いただける場合がございます。
こちらに関しましてはケースバイケースになりますので、きちんとヒアリングをさせていただいた上で詳細をご案内させていただいております。
特殊なケース、他社で断られてしまったケースであっても、弊社へ是非お問い合わせいただければと存じます。

対応エリア・手数料等について

Q日本全国に拠店を持つビートレーディング様ですが、対応していない地域等はございますか?また、拠点が多い事はやはり強みと言えますか?
A弊社では全国各地全ての地域で対応しております。
東京・大阪・福岡に3拠点を構えていますが、拠点が多いことはお客様にとっても幣社にとってもメリットが多くあります。まず、拠点が複数あることによって契約の際にかかってしまう交通費をなるべく抑えることができます。お客様からご来社いただくこともあるので、その際のご負担を少しでも軽減できるのは大きなメリットと考えます。また、各地に拠点があることによって、スピード対応がより実現しやすいということと、出身が同じ地域だと話しがしやすいという有難い声をお客様から頂戴するので、拠点が多いことは強みだと感じています。
Q2社間ファクタリング・3社間ファクタリングで手数料はどのように変わりますか?
A手数料については2社間で平均10%前後、3社間で平均5%前後となります。ただ3社間契約だと、売掛先の承諾が必要となるため入金日が2社間契約よりも2~3日遅くなることもございます。

ビートレーディングの強み

Qビートレーディング様だからこそ出来た!といったようなファクタリング事例等があればお聞かせください。
A医療機器を海外から輸入し、国内で卸売業を営んでいるお客様の事例ですね。
そのお客様が取り扱っている医療機器は1台1億前後とかなりの高額だったため、他社からは難しいと断られていたようです。また1件1件の金額が高額なこともあり、その額分の融資もなかなかおりず様々なファクタリング会社を探している中で、最大3億円の買取を行なっている幣社にお問い合わせをいただきました。金額が大きかったため通常よりも審査に時間がかかりましたが、3日後には希望金額の1億5000万円を無事に調達していただき、そのお客様は資金ショートを回避することができました。
Qなるほど、大手かつ経験が豊富なファクタリング会社だからこそ出来た事例と言えますね。最後になりますが、今後のファクタリング事業の展望やビートレーディング様が目指す道等がございましたら、是非お聞かせください。
A3年ほど前に比べるとファクタリング会社の数が非常に増え、ご自身にあった業者を選定することもできるようになりました。ファクタリングはお客様の資金繰りを円滑にサポートすることができるので、このサービスを世の中の多くの方に知ってもらえることはとても良い流れだと思います。
ただし、ファクタリングを利用してご希望金額を調達することが全てのお客様のためになるわけではないと幣社は考えております。
希望金額が減ればお客様の負担も減るので、しっかりとヒアリングをした上で、本当に必要でかつ負担にならない金額になるよう一緒に考えサポートさせていただいております。
実際に当初のご希望金額から、必要な分のみを調達されたお客様からは多く調達しすぎなくて正解でした、との声をいただくことも多くございます。
上記のように、お客様の希望内容をそのまま叶えることが本当のファクタリングサービスだとは思っておりません。その後の資金繰りがスムーズに運ぶようサポートさせていただくのが幣社の提供するサービスです。
数多くある業者の中で、どのファクタリング会社を選択するかはお客様自身で決めていただくことですが、今後もお客様に「ビートレーディングを選んでよかった」と常に思ってもらえるような会社でいたいと思います。
森平様、本日は大変貴重なお話をありがとうございました!

今回ご協力を頂いたファクタリング会社

会社情報
ビートレーディング外観
会社名 株式会社ビートレーディング
所在地 東京都港区芝大門一丁目2-18野依ビル3F
電話番号 0120-142-305
(平日9:30~19:00電話受付中)
業務内容 ・ファクタリング業
・経営コンサルティング業
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